2025.04.07
ブログ
京都で過ごす春
みなさんお久しぶりです。
立志社の田中です。
先週に引き続き桜の話題について投稿します。
立志社の田中です。
先週に引き続き桜の話題について投稿します。
みなさんは今年はお花見をされましたでしょうか?
わたしは、帰省のタイミングで山桜を見に行きましたが、やはり京都の風情ある街並みと桜がとってもぴったりで、
街を歩いているだけでうきうきしてくる京都の桜がとても好きです。
京都には桜の名所はたくさんありますが、今回は「六角堂」の桜を見に行ってまいりました。
わたしは、帰省のタイミングで山桜を見に行きましたが、やはり京都の風情ある街並みと桜がとってもぴったりで、
街を歩いているだけでうきうきしてくる京都の桜がとても好きです。
京都には桜の名所はたくさんありますが、今回は「六角堂」の桜を見に行ってまいりました。
桜の時期ということもあり境内にはたくさんの観光客。
外国人観光客が多数でしたが、着物を着て写真を撮っている姿を見ると、日本の文化を愉しんでいくれているようで微笑ましく感じました。
外国人観光客が多数でしたが、着物を着て写真を撮っている姿を見ると、日本の文化を愉しんでいくれているようで微笑ましく感じました。
「六角堂」は、京都の中心に位置し、聖徳太子によって建立されたと伝えられており、正式名称は「頂法寺(ちょうほうじ)」といいます。
その名の通り、頭上から見ると本堂が六角形の形状をしており、ぐるっと一周回れるよう石畳みもひかれております。
入ってすぐ、本堂の前にある「六角柳」は、「縁結びの柳」と呼ばれ有名のようで、
2本の柳をおみくじで結ぶことで祈願できるようです。
柳の緑と、桜のピンク色のコントラストが鮮やかでとてもきれいでした。
また、背景に桜、その前に並ぶお地蔵さんは「十六羅漢」といい、方位の四方八方を倍にした十六を表し、
あらゆる場所に羅漢様がおられることを意味しています。
「和顔愛語」とは、いつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけてさえいれば、必ず良い報いがあると説かれたものだそうです。
接客業をしている身としては、この教えを普段から心がけ、お客様と笑顔で接せるように、と改めて感じられました。
その名の通り、頭上から見ると本堂が六角形の形状をしており、ぐるっと一周回れるよう石畳みもひかれております。
入ってすぐ、本堂の前にある「六角柳」は、「縁結びの柳」と呼ばれ有名のようで、
2本の柳をおみくじで結ぶことで祈願できるようです。
柳の緑と、桜のピンク色のコントラストが鮮やかでとてもきれいでした。
また、背景に桜、その前に並ぶお地蔵さんは「十六羅漢」といい、方位の四方八方を倍にした十六を表し、
あらゆる場所に羅漢様がおられることを意味しています。
「和顔愛語」とは、いつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけてさえいれば、必ず良い報いがあると説かれたものだそうです。
接客業をしている身としては、この教えを普段から心がけ、お客様と笑顔で接せるように、と改めて感じられました。
さて。弊社のお宿「染 七条平安」から眺められる桜もようやく満開に近づいて参りました。
満開の時期が一足遅かったため、今がちょうど見頃かと思われます。
直近では「4月11日」、「4月15日・16日」と空室がありますので、遅めのお花見を、ぜひ当宿でお愉しみいただけますと幸いです。
満開の時期が一足遅かったため、今がちょうど見頃かと思われます。
直近では「4月11日」、「4月15日・16日」と空室がありますので、遅めのお花見を、ぜひ当宿でお愉しみいただけますと幸いです。
また、小春日和で暖かく、春休みシーズンも落ち着く頃となりましたので、観光にぴったりな気温ですね。
皆様のご宿泊をスタッフ一同心よりお越しをお待ちしております。
染 七条平安から覗く桜