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2023.12.10

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MUCA展

みなさんこんにちは。
立志社のたなかです。

今回は巷で話題の「MUCA展」に行ってきましたのでレポートいたします。

まず「MUCA」とは、ですが。
ドイツにある美術館、【museum of Urban and Contemporary Art】の略で通称「MUCA」と呼ばれております。
ストリートアートを中心に、政治的・社会的メッセージが込められたアートが数多く展示されており、
今回日本にやってきたアーティストはバンクシーをはじめとした計10名の作品。

その中でも私はKAWSが好きでして、とっても楽しみにしておりました。

場所は平安神宮すぐそばの「京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ」
月曜は休館日のようで、調べずに行った私は一度門前払いをくらいましたので、皆さんはお気をつけくださいね。。
 

囲うように展示されている作品1つ1つに”息”を感じられる作品の数々。
私も含め、大きな作品の前で立ち止まり、見入ってしまう方々も多く見受けられ、考えさせられるような作品も多くありました。
個人的に、”バンクシー”と聞くと「壁に絵を描くストリートアーティスト」という印象がとても強かったのですが、
大きなキャンバス作品や彫刻作品がある事を知りとても驚きました。
バンクシーというアーティストへのイメージが少し変わった事が私にとって大きく印象に残りました。

あまり写真を載せすぎるとネタバレになってしまいますので、既に公開されている作品を少しおすそ分けしておきます。



京都での開催は「2024年1月8日」まで。
あの有名作品が目の前に在る。という事実が幻想のようで、本物を見られるチャンスは今しかないのでぜひおススメいたします。

MUCA展ついでに京都へのご旅行を立ててみてはいかがでしょうか?

弊社HPからの予約ですと市バス1日乗車券をサービスにてお付けすることができますので、とってもお得に観光いただけます。
予約時には「市バス乗車券利用」と必ず記載されますようお忘れなく!
*記載がないとサービス対象外となります

そして京都市バス1日乗車券は来年3月をもって終了しますので、ぜひこの機会にご利用くださいませ!
 

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