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2023.11.20

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長谷川栄製茶場

みんなさん、こんにちは
立志社のフォンです。
今回は、
立志社でお客様に提供させていただいているお茶について、ご紹介いたします。

六代目 長谷川裕晃

宇治茶発祥の地
京都・宇治に1830年代創業の老舗
自家茶畑で昔ながらの宇治の伝統栽培にこだわり、抹茶のもととなる碾茶(てんちゃ)を生産しています。
 
 

長谷川栄製茶場

​愛情込めて作った茶葉から製茶までを
全て自社でおこなっています。
今では数少ない、手摘みにもこだわって「茶農家からの贈り物」をコンセプトに一つ一つ大切にお客様へ届けています。
碾茶は抹茶のもととなる茶葉なので
茶葉がもつ甘味や深み、すっと香りも楽しめる一杯です。

長谷川さんのこだわりとしては
人もそうだけど、何もかも土台が大事。茶葉が育つ土づくりにこだわりを持って、年々変わる気候、その年の環境に応じた茶葉作りにこだわりをもっている。

立志社のお宿に泊まる方々にも
大切に届けたお茶を味わってもらえたら嬉しいとのことでした。
発送や手続きは奥様がしてくださっていて、ご夫婦共に柔らかく物腰のいい方です。
家族で大切に届けてくれてるお茶なので、できるだけ飲んでもらえるようにしたいですね。

立志社では、この様にお客様に、より良い体験を提供したいと常に考えております。
 

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