2023.10.29
ブログ
平等院
みなさんこんにちは。
立志社のたなかです。
今回は世界遺産「平等院」に行ってきましたのでレポートいたします。
「平等院」に訪れるのは学生時代の修学旅行で行ったきりで、お恥ずかしながら「十円玉の絵のところだなあ」という印象のみでした。
久しぶりに訪れましたが、早速目の前に現れる「鳳凰堂」は、やはり圧巻。
周りはぐるっと池に囲まれ、水面に反射する鳳凰堂もとても美しく神秘的であります。
自然の中にあるので鳥のさえずりが聞こえ、風に揺れる水面の情景も相まって、
ずっと見ていたくなるような不思議な雰囲気を感じられます。
ずっと見ていたくなるような不思議な雰囲気を感じられます。
今回は外からの拝観でしたが、300円を払うと鳳凰堂の中に入ることができ、職員の方からの案内を聴くことができます。
みなさんがよく知る「鳳凰堂」のほかにも体験できるスポットがいくつかある事をご存じでしょうか。
ミュージアムや休憩のできるカフェ、ショップまで併設されており、全てまわると2時間ほどの滞在時間となりそうです。
メインの「鳳凰堂」はもちろんですが、私はミュージアム鳳翔館を一番におすすめいたします。
鳳凰堂の北側にあるこちらのミュージアムですが、国宝の梵鐘や雲中供養菩薩像を見られることができます。
壁に掲げられている雲中供養菩薩像は本当に天から翔んで来ているような、
とても引き込まれる展示で思わず足を止めて数分凝視してしまいました。
撮影不可ですので、ぜひ皆様の目で、身体で、体感いただきたいと感じます。
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鳳凰堂の北側にあるこちらのミュージアムですが、国宝の梵鐘や雲中供養菩薩像を見られることができます。
壁に掲げられている雲中供養菩薩像は本当に天から翔んで来ているような、
とても引き込まれる展示で思わず足を止めて数分凝視してしまいました。
撮影不可ですので、ぜひ皆様の目で、身体で、体感いただきたいと感じます。
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京都は着々と冬に向かうような冷え込む日々が増えてまいりました。
晴れた昼間であれば上着はいらない暖かさですが、朝夕は冷え込みが激しいので、ぜひ暖かい装いでお越しくださいませ。
十円玉の持参はお忘れなく(・v・)