2023.04.17
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都をどり
立志社の中木です!
都をどり
令和5年の都をどりは、新会場の歌舞練場にて披露されます。
「新華舞台祇園繁栄」と題し、祇園の新時代の幕開けが古都・京都にいっそうの繁栄をもたらすとともに
その栄華が全世界へと広がりますようにとの願いを込め、古今東西の慶事を一堂に集めて舞います。
「ヨーイヤサー」の掛け声で幕が上がると
一度も幕を下ろすことなく、
四季折々の衣裳をまとった芸妓・舞妓が
次々と現れて舞の世界へといざないます。
衣裳は京友禅と西陣織の匠の手になる逸品です。
舞台装置は日本画の伝統技法などを駆使し、
名所旧跡の佇まいを忠実に再現しています。
日本、京都の伝統である都をどり。
ぜひお楽しみください。