立志社
京都の暮らしを感じる町家

こんにちは、立志社です。 

7月1日から始まった「祇園祭」も、のこり1週間となりましたね。

本日の午前中、京都の中京区と下京区に自転車で行って参りました。
各町自慢の「山鉾」をあちこちで見ることができましたよ。

写真を撮ってきたので、ぜひご覧くださいませ。

鉾（ほこ）や、山と呼ばれる立派な山鉾に思わず見とれました。
ちょうど「鯉山」では巡行を終え、締めの手拍子をしていました。
（例年とは異なり、山鉾を動かさない山鉾巡行です。）

ほんとうに、たくさんの方々に見守られていました。
通りすがりの私も、輪に入れていただいた気分になり最高な気分でした。

また近くを散策していると、太鼓や鐘の音が聞こえてきました。
歌詞がなくてもわかる音楽のすごさに、感動しました。

どの山鉾もほんとうに美しく、また力強さを感じます。
巡行を終えた後は、山鉾の解体が始まります。

最後に見つけた「南観音山」では、ちょうど巡行からもどってきた袴を着た2名がいました。
写真では伝わりにくいですが、歯車がとっても大きかったです。
170センチある私よりも、もっと大きく迫力がありました！！