立志社
京都の暮らしを感じる町家

こんにちは、立志社です。
4月に入り、だんだん暖かくなりましたね。
少し歩くと、ジャンバーが要らないくらいですね。
でも、朝晩はまだ寒く、日中の寒暖差を感じられます。
 
今回は、京都の桜開花状況をお伝えします！
もしかすると、今回が最後の桜情報かもしれません。
 
「京囲炉裏宿　染　七条平安」では桜が満開でした。（3月31日時点）お部屋から見ることができ、とてもきれいでした！

2週間も経過すると半分以上の桜が散ってしまいました。今では、緑に変わりつつあります。

先週の金曜日、京都市内を自転車で観光してみました。
そのとき、撮れた写真をお見せいたします！

個人的な所感ですが、来週くらいまでが桜をお楽しみいただけるかもしれません。
立志社の事務所からスタートし、宮川町歌舞練場がゴールでした。

その間に、桜が咲いているところは２か所ありました。

・修徳公園
同じ敷地に学校が併設されているようで、子供たちが元気に遊んでいました。

・天理教京城大教会
緩い坂道を自転車でこいでいると、右手に見えてきました。
桜だったのか、梅だったのか定かではありません。でもとってもきれいに咲いていました。

時間の都合上、宮川町歌舞練場が最後のゴールとなりました。
しかし、入り口の方を見ると何だか建物から人が出てくるのを発見しました。
何事かとみていると、4月2日から11日までの間、宮川町歌舞練場では「京おどり」が開催されているようです。

サイトを見ると、「今年は、現在の宮川町歌舞練場で開催される最後の京おどり公演となります。」とあり、舞子さんたちを見れる良い機会だと思いましたが、事前予約制でした。

またいつか、舞妓さんや、芸妓さんや、伝統文化に触れる機会を作りたいと思いました。

今回ご紹介した記事はいかがでしたでしょうか。

京都観光の二人旅として、またはグループ旅行として、帰省や、卒業旅行や、記念日など人生のライフイベントに立志社をご利用ください。
 
今回の記事を読んで、少しでも京都に観光にご関心を持っていただければ幸いです。
またその際は是非、京都一軒町屋でのご宿泊を検討してみてください。

またお部屋に関するお問い合わせや、ご予約はいつでもお待ちしております。

立志社　片山