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2019.06.26

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立志社の町家に宿泊して楽しむ新選組の京都 Part4

こんにちは、risshishaですsmiley

もう少しで祇園祭りが始まりますね!
関西在住からすると電車やら道路やらが渋滞祭りなのでいやだなと思うことはありますが、やはり祭りは夏ならではだなと感じますよね。

といってもまだ梅雨入りすらしてないのに夏って感じていいものやらって感じですが…。

いつになれば梅雨入りするのでしょうかbroken heart

さてと、今回もこの企画ですが本日ご紹介するところは「新撰組刀傷の角屋」です!

江戸時代から栄えた花街・島原に残る、唯一の揚屋(※客が、置屋から太夫、天神、花魁などの高級遊女を呼んで遊んだ店)です。

入り口と二階の刀傷、近藤局長が愛用した二階の青貝の間、芹沢局長が斬りつけようとして暴れた臥龍の松などがあります。
通常、客は入り口で刀を預け、中まで持って入ることはできませんでしたが、新選組は取り締まりと称して帯刀したまま入ったようです。

今は【角屋もてなしの文化美術館】として公開中だそうです。

開館期間が期間限定で、3月15日~7月18日、9月15日~12月15日となっております。
今期はあと少しみたいなのでみなさん急いで見に行ってみてください!

住所:〒600-8828 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32 (五条フロントより10分ちょっと)
https://www.google.co.jp/maps/place/角屋もてなしの文化美術館/@34.9921767,135.7427344,18.5z/data=!4m13!1m7!3m6!1s0x60010622b877fce5:0x585490d6b11ff12d!2z44CSNjAwLTg4Mjgg5Lqs6YO95bqc5Lqs6YO95biC5LiL5Lqs5Yy66KW_5paw5bGL5pW35o-a5bGL55S6!3b1!8m2!3d34.9918654!4d135.7433629!3m4!1s0x60010622c8b903f7:0xf44a22fd47750da!8m2!3d34.992141!4d135.743159?hl=ja
開館時間:午前10時~午後4時
休館日: 月曜日(祝日の場合翌日)
入館料: 一般1000円、中・高生800円、小学生500円(2階の特別公開料金を除く)

※2階の特別公開の座敷(青貝・扇の間他)は事前の電話予約の必要があります。
料金は入場料の他に別途必要。大人800円、中・高生600円(小学生以下はお断り)

ぜひ感想もお待ちしております!

ではではwink

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